マンガ

太郎 TARO

1992年初出 細野不二彦小学館ヤングサンデーコミックス 全24巻 地銀に勤めながらもプロボクサーとしてチャンプを目指す、主人公太郎の二足のわらじ生活を描いたサラリーマン/ボクシング漫画。 プロットは悪くない、と思うん...

ママ

1987年初出 細野不二彦小学館ヤングサンデーコミックス 全9巻 子持ちのバツイチな同い年に惚れてしまった主人公学生の煩悶を描いた恋愛もの。 これまでのギャグ調な作風をかなぐり捨て、ドラマ重視でシリアスな内容を志向して...

I’m ナム

1987年初出 細野不二彦小学館少年サンデーコミックス 全3巻 潰れかけた遊園地を立て直そうと奮闘する着ぐるみ少年とナイフ投げの少女のコンビを描いたファンタジックなコメディ。 ちなみに着ぐるみ少年の着ぐるみ、なぜか脱げ...

青空ふろっぴぃ

1985年初出 細野不二彦小学館少年サンデーコミックス 全6巻 コインロッカーに捨てられていた孤児である主人公少年が、育ててくれた浮浪者たちの支援のもと、サッカーに目覚めていく様子を描いたスポーツ漫画。 最初からスポ根...

東京探偵団

1985年初出 細野不二彦小学館少年ビッグコミックス 全6巻 バブル期の東京を舞台に、財閥の資金をバックボーンとして難事件を解決する少年探偵団を描いた冒険活劇。 あえて指摘するまでもなく元ネタは江戸川乱歩であり、少年探...

GU-GU ガンモ

1982年初出 細野不二彦小学館サンデーコミックス 全12巻 藤子F不二雄先生お得意の定番パターン「普通の家庭に異物を持ち込んでドタバタ」を作者流に焼き直したのがこのシリーズでしょうね。 正直、なんでいまさら細野不二彦...

さすがの猿飛

1980年初出 細野不二彦小学館サンデーコミックス 全7巻 どっきりドクターがデビュー作かと思ってたんですが、発表年代を調べてみるとどうやらこちらのほうが先のよう。 さすがの猿飛がデビュー作だったか。 何十年も勘...

どっきりドクター

1981年初出 細野不二彦小学館少年サンデーコミックス 全4巻 なんだかもう、何もかもが新しかったような記憶がありますね。 漫画界におけるニューウェーブといえば、そりゃもう影響力の大きさからして大友克洋の存在を抜きにし...

そして、カナタへ

2013年初出 しりあがり寿エンターブレインビームコミックス 黒き川、ノアの阿呆船、アレキサンダー遠征の三作すべてを取り込んで、ひとつの物語へと収斂する完結編。 ぶっちゃけ、まとめられんでしょ、これは、と思ってたんです...

黒き川、ノアの阿呆船、アレキサンダー遠征

2010~2013年初出 しりあがり寿エンターブレインビームコミックス 最終的にはすべてがひとつに収斂する計画で連載された、3つの別々の物語。 黒き川は時代も場所もしれない少年の冒険の物語。 RP...

あの日からのマンガ

2011年初出 しりあがり寿エンターブレインビームコミックス <収録短編>地球防衛家のヒトビト(抜粋)海辺の村川下り双子のオヤジ(抜粋)希望✕震える街そらとみず 東日本大震災後に描かれた四コマや短編をまとめた一作。 ...

川下り双子のオヤジ

2007年初出 しりあがり寿エンターブレインビームコミックス 元々「双子のオヤジ」という作者の作品がありまして。 山奥でオヤジ二人が、あーでもないこーでもないと益体もない会話を交わす対話劇らしいんですが、私は未読。 ...

ゲロゲロプースカ

2007年初出 しりあがり寿エンターブレインビームコミックス 結局たいして意味のないことを意味ありげに煽るのがしりあがりなんじゃねえのか?と少し懐疑的になってしまった一作。 それぞれが独立した短編の連作なんですけど、お...

真夜中の水戸黄門

2004年初出 しりあがり寿エンターブレインビームコミックス おなじみ弥次喜多の二人が、助さん格さん役で黄門様に付き従い、諸国を漫遊するデタラメな一作。 時代劇における国民的アイコンである水戸黄門と、弥次喜多をかけ合わ...

真夜中のヒゲの弥次さん喜多さん

2005年初出 しりあがり寿エンターブレインビームコミックス スピンオフなのか番外編なのか、正統なる続編なのか、本書に関する情報がググってもさっぱり見つからないんで、どう位置づけたらいいものなのやらさっぱりわからないんですけ...

ファンタジー、おじさんをつつむ

1996年初出 しりあがり寿エンターブレインビームコミックス いわゆるモーレツ社員(死語)であり、24時間働けますか?(リゲイン)と問われて、本当に働いてきた団塊の世代や社畜たちの、逃げ場のない苦悩を描いた連作短編集。 ...

“徘徊老人”ドン・キホーテ

2000年初出 しりあがり寿朝日新聞社 相変わらず秀逸なタイトルでお見事と言う他ない。 徘徊老人って・・・。 しかもドン・キホーテ。 家族だけの問題に留まらず、地域、社会の問題として取り組む必要のあるボケ老...

ジャカランダ

2002年初出 しりあがり寿青林工藝舎 やってることは方舟(1999~)とほぼ同じというか、抗いようのない超自然なカタストロフを今回もテーマにしてるわけですが、作者の位置づけ的には方舟と対になる物語、のようです。 どこ...

方舟

1999年初出 しりあがり寿太田出版 描かれているのは静かに忍び寄る終末。 そこに、核爆発も宇宙大戦争もなければ、巨大な隕石の飛来もない。 ただ、しとしとと「雨」が降る。 ただしその雨は決してやむことがない...

弥次喜多 in DEEP

1997年初出 しりあがり寿エンターブレインビームコミックス 全8巻 真夜中の弥次さん喜多さん(1994~)の続編。 前作で物語は、一応の落とし所を見つけはしたものの、旅の終着点である「お伊勢さん」にはまだ到着してなか...

ア◯ス

1998年初出 しりあがり寿ソフトマジックレヴォルトコミック さてこのタイトル、どう読めばよいの?ってところからまずは悩むわけで。 多くの人は「きっとアリスだろう」と言ってるみたいですが、作者自身は「アマルスと呼んでま...

瀕死のエッセイスト

1993年初出 しりあがり寿ソフトマジックレヴォルトコミック 「死」をテーマに、明日をもしれぬ病人を狂言回しとして、幻覚的でシュールな物語を綴った連作。 死を考えることで生き様を問う、みたいな感じのことがやりたかったの...

真夜中の弥次さん喜多さん

1994年初出 しりあがり寿マガジンハウスmag comics 全2巻 何事か、ってレベルでしりあがり寿が「化けた」のがこの作品でしょうね。 十返舎一九の「東海道中膝栗毛」が元ネタですが、古典すぎて手にとったことすらな...

流星課長

1984年初出 しりあがり寿竹書房バンブーコミックス 初期のしりあがり寿の作品で面白い!と思ったものって私はあまりなくて、アングラなヘタウマパロディ漫画家でしょ?みたいな認識しかなかったんですが、ヒゲのOL薮内笹子(1986...
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