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マリアンヌ

アメリカ 2016監督 ロバート・ゼメキス脚本 スティーブン・ナイト 第二次世界大戦下のカサブランカで、ナチスドイツ相手に諜報活動につく、一組の男女の工作員を描いたサスペンスフルなラブストーリー。 実にそつなく出来てる、というのを視聴後にまず感じましたね。 スティーブン・ナイトが手掛けただけはあって […]

Mr.&Mrs. スパイ

アメリカ 2016監督 グレッグ・モットーラ脚本 マイケル・ルシュール 隣に越してきた美男美女カップルが実はなにやら怪しげな諜報活動に手を染めるスパイだった!というプロット自体はさほど意外性のあるものでもない、と思うんです。 主人公夫妻がなしくずし的に巻き添えになってとんでもない目にあわされる、とい […]

ダーティ・グランパ

アメリカ 2016監督 ダン・メイザー脚本 ジョン・M・フィリップス 妻の死を契機に、すっかりタガがはずれてしまった破天荒なじいさんと、その孫の珍道中を描いたコメディ。 シナリオは実にわかりやすく、こちらの予想どうりの心温まる?場所へ着地するんで、そういった意味での意外性は全くありません。 本当の自 […]

  • 2020.07.11

デス・レース2050

アメリカ 2017監督 G・J・エクターンキャンプ脚本 G・J・エクターンキャンプ、マット・ヤマシタ B級映画の帝王、ロジャー・コーマンが製作総指揮を努め、自らが1975年に制作したデス・レース2000をセルフリメイクした作品。 なんで2000が2050になってるのかはよくわかりません。 多分200 […]

  • 2020.07.11

うずまき

1998年初出 伊藤潤二小学館スピリッツ怪奇コミックス 全3巻 伊藤潤二はどちらかと言えば短編作家ではないか、と私は思ってるんですが、そんな作者の長編唯一の成功例がこの作品ではないか、と。 「うずまき」をテーマに連作する、と言う形を取ったことも幸いしたのかもしれませんが、ちゃんとストーリーが出来事と […]

  • 2020.07.11

ロスト・エモーション

アメリカ 2015監督 ドレイク・ドレマス脚本 ネイサン・パーカー 破滅的な戦争のせいで陸地の99.6%が失われた未来を舞台に、遺伝子操作によって感情を消失した人類の姿を描くSF。 いわゆるディストピア系なわけですが、スケールの割にはお話そのものにさほど広い視野があるわけではありません。 世界に言及 […]

  • 2020.07.11

ある戦争

デンマーク 2015監督、脚本 トビアス・リンホルム 紛争が続くアフガニスタンで、平和維持軍に参加しているデンマーク軍部隊長の「火急の判断」の是非を問う軍事裁判もの。 一応便宜的に裁判もの、と書きましたが、前半は現地で任務につく主人公とその部隊を描写することに時間が割かれています。 単身アフガニスタ […]

ルルドの泉で

オーストラリア/フランス/ドイツ 2009監督、脚本 ジェシカ・ハウスナー カトリック教会の巡礼地であるフランスのルルドの泉で、一人の全身麻痺の女に起こった奇跡を描いた作品。 さて、知らない人のために書いておくと、ルルドの泉というのは14歳の少女が聖母マリアのお告げに従って洞窟を掘ったら湧き出てきた […]

  • 2020.07.11

富江 again(part3)

1999年初出 伊藤潤二朝日ソノラマ眠れぬ夜の奇妙な話コミックス なんでタイトルが富江part3になってるのか当時は困惑したんですが、おそらく、最初に単行本化されたハロウィン少女コミック館を底本として再編集された、伊藤潤二マンガコレクション全16巻が「富江」「富江part2」のタイトルで発刊されたか […]

レポゼッション・メン

アメリカ 2010監督 ミゲル・サポチニク原作 エリック・ガルシア 完全なる人工臓器が完成した近未来。 人工臓器のお陰で人々は長寿を手に入れるが、実は臓器そのものの値段はべらぼうに高額。 臓器を開発したユニオン社は、長期ローンを低所得者に進めることで、その金利を利潤とする商売を考え出す。 爆発的に広 […]

  • 2020.07.11

とうもろこしの島

ジョージア/ドイツ/フランス/チェコ/カザフスタン/ハンガリー 2014監督 ギオルギ・オヴァシュヴィリ脚本 ギオルギ・オヴァシュヴィリ、ヌグザル・シャタイゼ、ルロフ・ジャン・ミンボー ジョージア(グルジア)とジョージアからの独立を主張するアブハジアの間で起こった戦争(アブハジア紛争)を物語の背景に […]

  • 2020.07.10

マーダー・ライド・ショー

アメリカ 2003監督、脚本 ロブ・ゾンビ アメリカン・ヘヴィロックの雄、ロブ・ゾンビの初監督作品。 まあ、よくあるホラーと言えばそれまでですし、サイケデリックでクレイジーであの頃のスラッシャームービーに対する愛に満ちている、といえばそうかも、ですし。 とりあえず元ネタは間違いなく「悪魔のいけにえ」 […]

コロニア

ドイツ/ルクセンブルグ/フランス 2015監督 フロリアン・ガレンベルガー脚本 フロリアン・ガレンベルガー、トルステン・ヴェンツェル クーデターによる軍事政権下で囚われの身となった彼氏を救出するため、単身敵地に乗り込む女の話、と噂に聞いてたんで、てっきりクーデター(2015)の男女逆転版かな、と思っ […]

  • 2020.07.10

KARATE KILL/カラテ・キル

2016 日本監督、脚本 光武蔵人 もうタイトルからして、あの頃の国産アクション映画をもう一度、と謳っているようなもんですね。 そこは言うまでもなくサニー千葉の殺人拳シリーズとか、地獄拳シリーズとか。 この作品を送り出したマメゾウピクチャーズは国際的マーケットを視野に入れた映画を作ることを旨とした制 […]

ヘッド・ショット

インドネシア/日本/シンガポール 2016監督 モー・ブラザース脚本 ティモ・ジャイアント ザ・レイドで一躍その名を世界に知らしめたイコ・ウワイスを主演に迎えて制作されたアクション映画。 監督のモー・ブラザースって二人組はスラッシャーなホラー映画で名を挙げた人たちらしいんですが、まー正直申しまして、 […]

ミス・ペレグリンと奇妙なこどもたち

アメリカ 2016監督 ティム・バートン原作 ランサム・リグズ ティム・バートンなことだし、きっと薄暗くねじくれてるんだろうなあ、でも終わってみれば特に残るものもなかった、って感じなんだろうなあ、でも今回はジョニー・デップ出てないし何か違うのかなあ、そういえばビッグ・アイズ(2014)見てないなあ、 […]

アスファルト

フランス 2015監督、脚本 サミュエル・ベンシェトリ フランス郊外の古ぼけたマンモス団地に住む3組の普通な人たちの暮らしぶりを、コミカルに描いた群像劇。 落ち目の女優と少年の交流を描いたお話、宇宙飛行士と老婆の交流を描いたお話、看護師に思いを寄せる中年男の涙ぐましい努力を描いたお話が錯綜してストー […]

  • 2020.07.10

ぼくのエリ 200歳の少女

スウェーデン 2008監督 トーマス・アルフレッドソン原作 ヨン・アイヴィデ・リンドクヴィスト 人あらざる少女といじめられっ子な少年のはかなげな恋を描いた風変わりなホラー。 副題にはもう少し気をつかってほしい、と心の底から思いますが、日本人はネタバレ前提で見るしかないんでしょうね、やはり。 「200 […]

  • 2020.07.10

CIRKUS

メル・コリンズが在籍していたCIRCUSとは一字違い、同読みの別バンド。 どっちかというとプログレと言うよりは、ブリティッシュポップに近い肌触りなんですが、絶妙のタイミングでストリングスが切り込んできたり、コンパクトながらも予想外に凝った展開があったりで、油断はできません。 エッジの尖った音ではなく […]

ブルースチール

アメリカ 1990監督 キャスリン・ビグロー脚本 キャスリン・ビグロー、エリック・レッド 新人女性警察官と無差別殺人犯の息詰まる攻防を描いたサスペンス。 いわゆる「刑事もの」ですね。 良くも悪くもそこから逸脱するものはない、ってところでしょうか。 おそらく主役を女性にすることで脱70~80年代的な目 […]

  • 2020.07.10

トンネル奇譚

1997年初出 伊藤潤二朝日ソノラマ眠れぬ夜の奇妙な話コミックス <収録短編>長い夢トンネル奇譚銅像浮遊物白砂村血譚 さて今回も絶好調、伊藤潤二。 収録されている5編、どれも甲乙つけがたい出来でハズレ無し。 個人的に一番気に入ったのは、日に日に見る夢が長くなる男を描いた「長い夢」。 普通に眠っている […]

  • 2020.07.10

人生スイッチ

アルゼンチン/スペイン 2014監督、脚本 ダミアン・ジフロン 6つのショートストーリーから構成されたオムニバス映画。 さて邦題の「人生スイッチ」なんですが、何故にこのようなタイトルに?と、私は結構疑問だったりします。 「押したら最後」だなんてキャッチコピーがついてたものだから、てっきりそのような摩 […]

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