0年代ドニー・イェン SPL/狼よ静かに死ね 香港 2005監督、脚本 ウィルソン・イップ ブレイド2とか精武門とか色々ありますけど、広くドニー・イェンの名を世界に知らしめたのはやはりこの作品ではないか、と。 プロットはまあ、よくあるパターンなんです。 巨悪に挑む熱血刑事、と言う図式。... 2020.02.18 0年代ドニー・イェン
90年代ドニー・イェン 邪神拳 香港 1991監督 ジミー・ウォン脚本 リー・ホクン いやもう一体何から書いていいのか、つっこみどころが満載すぎて見当もつきません。 オカルトホラー+カンフーアクション、といったところでしょうかね。 カンボジアの古代神が出てくるあたり、伝奇... 2020.02.18 90年代ドニー・イェン
2010年 胸騒ぎの恋人 カナダ 2010監督、脚本 グサヴィエ・ドラン 正直中盤ぐらいまでは立ち上がりが遅いなあ、なかなか話が進まないなあ、なんて思ってたんです。 ドキュメンタリー風に、物語とは直接関係のない人物の独白がちょくちょくはさまれるのも、変に集中力をそが... 2020.02.18 2010年
2014年 ヘラクレス アメリカ 2014監督 ブレット・ラトナー原作 スティーブ・ムーア 元WWEのトップファイター、ザ・ロックことドウェイン・ジョンソン主演のアクション大作。 なぜか同じような時期にレニー・ハーリンがザ・ヘラクレスという邦題で似たような映画を撮... 2020.02.18 2014年
2011年 幸福の罪 チェコ共和国 2011監督 ヤン・フジェベイク脚本 ペトロ・ヤルホフスキー 少女に対する性的暴行の嫌疑をかけられたリハビリ医を描くサスペンス。 非常に丁寧にリハビリ医の家族関係や周辺の人物が描かれていて、物語は真相を追いながらもその関係性が... 2020.02.18 2011年
2013年 サベージ・キラー アメリカ 2013監督、脚本 マイケル・s・オヘダ ああ、アイ・スピット・オン・ユア・グレイヴの柳の下を狙ったわけね、という感じで、前半はそれほどそそられもしなかったんです。 これでヒロインを聾唖に設定するなんてあまりに鬼畜すぎるだろ、なん... 2020.02.18 2013年
80年代ドニー・イェン タイガー刑事 香港 1988監督 ユエン・ウーピン 若き日のドニー・イェンが出てる、と知って見た1本ですが、いやもう、なんていうかひでえ、の一言ですね。 70年代国産刑事ドラマの粗悪な模倣品、といって全く間違ってない、と思う。 見どころが全然ないんです、... 2020.02.18 80年代ドニー・イェン
90年代キム・ギドク 鰐~ワニ~ 韓国 1996監督、脚本 キム・ギドク キム・ギドクの長編デビュー作。 なんというか「傷だらけの天使」を真っ先に思い出しましたね、私は。 あの世界観、あの雰囲気。 川沿いでテント生活の浮浪者みたいな男、鰐のもとに、突然転がり込んできた死に損... 2020.02.18 90年代キム・ギドク
オススメの一作2011年ドニー・イェン 捜査官X 香港 2011監督 ピーター・チャン脚本 オーブリー・ラム この内容で邦題「捜査官X」はないだろう、とやや憤慨。 アクション映画ファンにアピールしたかったのかもしれませんが「捜査官X」のタイトルで多くの人が想像する物語とはかけ離れていること... 2020.02.18 オススメの一作2011年ドニー・イェン
2014年 エクスペンダブルズ3 ワールドミッション アメリカ 2014監督 パトリック・ヒューズ原案 シルヴェスター・スタローン 今回も文句なしで痛快です。 ああ、おもしろかったね、スカッとした、と見終わったあとに食事がすすむ1本に仕上がってます。 このシリーズに整合性やシリアスな緊張感を求... 2020.02.18 2014年
2013年 コウノトリの道 心臓を運ぶ鳥 フランス 2013監督 ヤン・クーネン原作 ジャン=クリストフ・グランジェ ドーベルマン(1997)で名を馳せたヤンクーネンの久々の新作ですが、前作シャネル&ストラヴィンスキー(2009)と同様にかつてのやんちゃな面影は全くありません。 至... 2020.02.18 2013年
2014年 FURY/フューリー イギリス 2014監督、脚本 デヴィッド・エアー これは格別メッセージ性のない事が、ある意味メッセージになっていたりするのかな、と思ったりもしました。 戦争映画、って重い印象を残すものが多いですが、本作に限っては私、なんかアメコミヒーローも... 2020.02.17 2014年
90年代 ドーベルマン フランス 1997監督 ヤン・クーネン原作、脚本 ジョエル・ウサン 当時、結構話題になり、ヤン・クーネンって何者だ、と騒がれたのを記憶しています。 大友克洋や押井守が好き、と公言していたようですが、私はどちらかというと小池一夫の路線か、と思... 2020.02.17 90年代
2013年 ザ・レイド GOKUDO インドネシア 2013監督、脚本 ギャレス・エヴァンス スマッシュヒットを記録したザ・レイドの続編。 ストーリーは前作から続いている形になってはいますが、別に見てなくても単体で充分楽しめます。 前作は肉弾相打つ高層アパートからの脱出劇でした... 2020.02.17 2013年
70年代 アイ・スピット・オン・ユア・グレイヴ1978 発情アニマル アメリカ 1978監督、脚本 メイル・ザルチ 近年リメイクされて評判になり、2、3と続編が制作されているアイ・スピット・オン・ユア・グレイヴのオリジナル。 しかしまあタイトルがひどい。 発情アニマル・・・って・・・。 当時は内容の過激さから... 2020.02.17 70年代
2012年キム・ギドク 嘆きのピエタ 韓国 2012監督、脚本 キム・ギドク ヴェネチア国際映画祭で金獅子賞を受賞した作品。 さすがのキム・ギドク、安定の1本、と言う感じですかね。 普通におもしろい。 実はそんなに目新しい印象のあるシナリオでもないんです。 日本の70年代的なド... 2020.02.17 2012年キム・ギドク
2012年 闇のあとの光 メキシコ/フランス/ドイツ/オランダ 2012監督、脚本 カルロス・レイガダス シュールな前衛作品であるなら前衛作品であると最初に言ってくれ!って感じですかね。 ストーリーのつながらない断片的なシーンが幾重にも重なってさっぱりわけのわからな... 2020.02.17 2012年
0年代 マイマザー カナダ 2009監督、脚本 グサヴィエ・ドラン 近年、若き天才、と注目されるグサヴィエドランの長編デビュー作。 とてもじゃないですが、これだけの作品の脚本を17歳で書き上げて、19歳で監督したとは思えません。 自分の10代の頃を振り返るとな... 2020.02.17 0年代
2011年 ザ・レイド インドネシア 2011監督、脚本 ギャレス・エヴァンス イギリス人の新鋭監督であるギャレス・エヴァンスが、たまたま訪れたインドネシアに惚れこみ現地で撮影したアクション映画。 SWATと非合法組織の高層アパートにおける肉弾バトルを描いた作品な... 2020.02.17 2011年
2014年 アイ・フランケンシュタイン アメリカ 2014監督 スチュアート・ビーティー原作 ケヴィン・グレイヴォー グラフィックノベルを映画化した作品。 原作は全く知らないのでどの程度の改変が映画で行われたのかわかりませんが、どちらにせよプロットの段階で大変なことになってるのに... 2020.02.17 2014年
0年代 シティ・オブ・ゴッド ブラジル 2002監督 フェルナンド・メイレレス原作 パウロ・リンス 70年代のブラジル、リオデジャネイロの貧困街に生きる子供達にスポットを当てた犯罪ドラマ。 当時非常に話題になって、テレビシリーズが作られたりしました。 物語の骨格として... 2020.02.17 0年代
2013年 わたしは生きていける イギリス 2013監督 ケヴィン・マクドナルド原作 メグ・ゾーロフ 作品の原題はHow I live nowで、確かに直訳すると「わたしは生きていける」なわけですが、もうちょっと何とかならなかったのか、と。 教科書並みに固い、と感じるのは私... 2020.02.17 2013年
2013年ポン・ジュノ スノーピアサー 韓国/アメリカ/フランス 2013監督 ポン・ジュノ原作 ジャン=マルク・ロシェット、ジャック・ロブ フランスで大ヒットしたコミックを映像化した作品。 とりあえず物語序盤はかなり辛いものがありました。 温暖化対策に失敗して氷河期を迎えてしま... 2020.02.16 2013年ポン・ジュノ
2012年 アップサイドダウン 重力の恋人 カナダ/フランス 2012監督、脚本 ファン・ソラナス 地球ではないどこか。 「ロシュの限界」や「様々な物理法則」を真っ向から無視した2重連星でのラブロマンスを描いた作品。 とりあえず絵ヅラはとてもおもしろいです。 それぞれの惑星に住む男女... 2020.02.16 2012年