0年代いがらしみきお フンティーとレポンちゃん 2007年初出 いがらしみきお竹書房 バンブーコミックスこれはいったいなんなんだろう、と軽くあっけにとられた1冊。本作、4コマ漫画誌に掲載されていたみたいですが、こりゃ4コマの体裁を取り繕う絵本といってもいいのではないか、と思ったりもします... 2020.05.31 0年代いがらしみきお
0年代羽生生純 ピペドン 2009年初出 羽生生純小学館ビッグコミックス 全2巻ついに羽生生先生もメジャー化か、と驚かされた月刊スピリッツ連載作品ですが、残念ながら2巻で終了。うーん、広く人気を博すにはやはり難しいものがあったか。まあ内容自体、相変わらず屈折したキャ... 2020.05.30 0年代羽生生純
0年代羽生生純 無法使いアッポちゃん 2009年初出 羽生生純太田出版 1巻(全2巻)自分は魔法使いだと信じ込んでいる25歳フリーター女子の危ない活躍を描いたコスプレコメディ。アメコミヒーローをきどる男子2人組なんかも出てきたりして、もう、ギャグなんだか、お得意のトラウマ路線な... 2020.05.30 0年代羽生生純
0年代羽生生純 アワヤケ 2005年初出 羽生生純エンターブレインビームコミックス 全4巻一体何が描きたいのだろう?と2巻ぐらいまでは非常に戸惑ったんですが、ひたすら暴走と自爆を繰り返した挙げ句、全てをご破算としてしまうエンディングに、結局は全肯定なのか?とますます... 2020.05.30 0年代羽生生純
0年代羽生生純 青(オールー) 2002年初出 羽生生純エンターブレインビームコミックス描けなくなった漫画家と起死回生をもくろむ編集者が何故かヤクザとかかわりあいを持ち、ヒットマンとして殺人を重ね、逃亡生活を余儀なくされるという破天荒なサスペンス。漫画家と編集者というとな... 2020.05.30 0年代羽生生純
90年代0年代永井豪 1990年代~0年代の永井豪、3作品 マジンサーガ1990年初出マジンガーZをきちんと描き直したい、という作者の意向により、セルフリメイクの形で始まった作品だと記憶してます。本作ではマジンガーZ自体がすでに巨大ロボットではなく、全身にまとうスーツ型の兵器として再設定されており、... 2025.04.18 0年代90年代永井豪
0年代いがらしみきお かむろば村へ 2007年初版 いがらしみきお小学館ビッグコミックス 全4巻都会暮らしに疲れたサラリーマンの田舎暮らしをコメディタッチで描いた作品なんですが、なにやらきな臭く含むものがあって一筋縄でいかない感じなのが作者らしい、と思いましたね。都会の人間が... 2020.05.20 0年代いがらしみきお
0年代いがらしみきお ガンジョリ 2007年初版 いがらしみきお小学館ビッグコミックスいがらしみきおモダンホラー傑作選、と銘打たれてますが、ホラーなのは1作目と最後の作品ぐらいで後はどっちかというとやや荒唐無稽なSF。総じて短編の割にはオチが弱い印象もありますが、表題作のガ... 2020.05.20 0年代いがらしみきお
0年代いがらしみきお SINK 2001年初版 いがらしみきお竹書房バンブーコミックス 全2巻まあしかし「ぼのぼの」のいがらしみきおしか知らなかった人は腰を抜かしたことだろうなあ、と思います。私のことなんですけれども。まさかのこの人がホラーを?って、誰もが思ったんじゃない... 2020.05.19 0年代いがらしみきお
0年代 海獣の子供 2006年初出 五十嵐大介小学館ikkiコミックス 全5巻作者らしい内容だ、と感じつつも、どこかこれまで以上のことをしようとして空回りしているような印象も。とりあえずスケールはとんでもなく大きいです。あらゆる生命にまつわる海と地球の物語。イ... 2020.05.19 0年代
0年代 リトル・フォレスト 2004年初版 五十嵐大介講談社アフタヌーンKC 全2巻田舎暮らしをテーマにした料理漫画、ってところでしょうか。まるでおもしろくないわけじゃないんですが、とりたてて興味深いなにかがあるわけでもないです。一言で言うなら他愛ない。田園風景にあこ... 2020.05.19 0年代
0年代 カボチャの冒険 2007年初版 五十嵐大介竹書房バンブーコミックス猫マンガ好きのための市場においては見事ストライクかと思われる内容ですが、作者の資質を鑑みるに余技的エッセイマンガ、と言っていいのでは、と。ただ、猫を過剰に愛玩動物視、しいては都合よく擬人化し... 2020.05.19 0年代
オススメの一作!0年代 魔女 2004年初版 五十嵐大介小学館IKKIコミックス 全2巻今のところ五十嵐大介の作品の中で個人的に一番唸らされたシリーズ。ただ世間の論調とは違う部分で私は評価していたりします。自然に対する敬愛と畏怖が作品の根底にはあり、その手の描写では右に... 2020.05.18 0年代オススメの一作!
0年代阿部洋一 少女奇談まこら 2006年初出 平野俊貴、植竹須美男/阿部洋一メディアワークス電撃Jコミックス 全4巻かつてリイド社から刊行され、あっというまに廃刊になった少年ファングに掲載されていた作品。2010年に発刊された電撃コミックジャパンに続編の連載が始まったん... 2020.05.18 0年代阿部洋一
オススメの一作!0年代阿部洋一 バニラスパイダー 2009年初出 阿部洋一講談社マガジンKC 全3巻オープニング早々、物語の舞台となる町の上空に広大なくもの巣が張られたシーンが出てくるんですが、それを目にしただけでもうあたしゃノックアウト。作品の世界観を構築するのにあれやこれやと手練手管を... 2020.05.18 0年代オススメの一作!阿部洋一
0年代 世界の合言葉は水 2008~09年初出 安堂維子里徳間書店リュウコミックスおそらく本書が作者のデビュー短編集。当時、あちこちで話題になりましたが、後追いで読んでみて、それほど想像してた内容と大きく食い違うことがなく、ああ、この系統か、といった感じ。少し不思議... 2020.05.16 0年代
0年代 ポルタス 2006年初版 阿部潤小学館ヤングサンデーコミックスいかにも0年代初頭のジャパニーズホラーブームに触発されました、とでも言いたげなホラー。小道具からシナリオ構成、舞台設定に至るまでリングかはたまた呪怨かそれとも着信アリか、ってな有様で手垢感... 2020.05.16 0年代
0年代 リンドバーグ 2009年初出 アントンシク小学館少年サンデーコミックス 1~3巻(全8巻)空を飛ぶことが禁じられた高地の王国で、空にあこがれる少年ニットの冒険を描いた異世界ファンタジー。いかにも悪役な王様にバカ王子、迫害される主人公、優しい幼なじみと、王... 2020.05.15 0年代
0年代 ガゴゼ 2006年初出 アントンシク幻冬社バーズコミックス 全5巻舞台は室町時代、時の将軍足利義満の命で、陰陽士土御門有盛の手によりその強大な能力を奪われ子供の姿にされた伝説の大鬼ガゴゼの転落と再生を描いた一大妖怪絵巻。ページを開いて読み進めていく... 2020.05.15 0年代
0年代 嵐ノ花 叢ノ歌 2008年初出 東冬徳間書店リュウコミックス 1巻(全8巻)第二次世界大戦前夜のアジア大陸を舞台に日本軍嵐山機関、炎帝の子孫にあたる血族、そして紅軍と三者いりみだれてロボット風の超兵器や人外の魔物なども登場する歴史改変伝奇シュミレーションS... 2020.05.15 0年代
0年代少女漫画 ブレーメンⅡ 2000年初版 川原泉白泉社ジェッツコミックス 全5巻さしずめブレーメンの音楽隊、宇宙へ行く、ってなところでしょうか。少子化が進んだ結果、危険な宇宙船の乗組員を、知能を人工的に向上させた動物に任せるよりほかなくなった、と言う設定はあまりに無... 2020.05.13 0年代少女漫画
0年代少女漫画 海街diary 2007年初出 吉田秋生小学館フラワーコミックス 1~2巻(全9巻)ああ、私の知ってる吉田秋生が帰ってきた、と思いましたね。BANANA FISHで作者とはお別れをして、幾星霜。もうほんとにね、YASHA-夜叉-とかどうでもよかったんです。... 2020.05.12 0年代少女漫画
0年代 うつうつひでお日記 2006年初版 吾妻ひでお角川書店失踪日記に着手する以前から、描き終えるぐらいまでの間の日常を綴ったエッセイ漫画。失踪日記的な波乱万丈のエンターティメントを期待してはいけません。どっちかというと覚え書きに近い。どんな本を読んだとか、どんな音... 2020.05.12 0年代
オススメの一作!0年代 地を這う魚 2009年初版 吾妻ひでお角川書店作者の若かりし頃を描いた自伝風エッセイ漫画。失踪日記以降の作品らしい、精緻な作画が映える高品質な一品、と言っていいでしょうね。とりあえず背景の書き込みは尋常ではないです。漫画表現でしかあり得ぬ奇異な人外の造... 2020.05.12 0年代オススメの一作!