0年代

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リボルバー

イギリス/フランス 2005監督 ガイ・リッチー脚本 ガイ・リッチー、リュック・ベッソン カジノの顔役にはめられて服役する羽目になった男のリベンジを描いた作品。 うんうんガイ・リッチーお得意の題材だね、さて今回はどう「あっ!」と言わせてくれるのか、と期待して見てたんですが1時間ほど経過した時点で確信 […]

ノウイング

アメリカ 2009監督 アレックス・プロヤス原案 ライン・ダグラス・ピアソン 50年前に少女が書いた数字の羅列が実は災害を予知したものだった、ってな前フリのSFサスペンス。 まあ、はっきり言っちゃうとベタです。 どこかで似たような話を読んだような?見たような?気がして仕方ない、ってのが正直なところ。 […]

スウェプト・アウェイ

アメリカ 2002監督 ガイ・リッチー脚本 リナ・ウェルトミューラー 74年作のイタリア映画「流されて・・・」のリメイク。 主演に当時監督の嫁だったマドンナを抜擢。 とんでもなく高飛車でわがまま放題なブルジョアの婦人が、船旅の途中で接待役だった水夫と二人きりで無人島に漂着してしまったことで、それまで […]

  • 2020.06.24

悪い男

韓国 2001監督、脚本 キム・ギドク 見ず知らずのヤクザに騙されて売春宿へ売り飛ばされてしまった女と、そのヤクザ本人との、いびつで不可解な関係を描いた作品。 キム・ギドク初期の衝撃作、と言っていいでしょうね。 もうこんなシナリオ書ける監督なんて近年じゃあ彼ぐらいしか居ないんじゃないか、とすら思いま […]

  • 2020.06.24

ル・コルビュジエの家

アルゼンチン 2009監督 ガストン・ドゥプラット&マリアノ・コーン脚本 アンドレス・ドゥプラット 外国に限った話じゃない、日本でもおなじみな隣人トラブルを題材にした作品。 タイトルになっているル・コルビュジエってのは建築家の名前で近代建築の3大巨匠と呼ばれた人物。 主にフランスで活躍した方らしいで […]

アイ、ロボット

アメリカ 2004監督 アレックス・プロヤス原作 アイザック・アシモフ やっぱりSFはこうでなくちゃなあ、と一人頷いたのがこの作品。 もはやSFの世界では古典と言えるアシモフの原作を、脚本家やらプロヤス監督がいじくりたおして完成にこぎつけたらしいんですが、温故知新というか、リスペクトがあるというか、 […]

  • 2020.06.20

ロフト.

ベルギー 2008監督 エリク・ヴァン・ローイ脚本 バルト・デ・パウ パーティーの夜、とある豪奢な一室を前にして、4人の男たちを前に1人の男が弁舌をふるう。 「どうだ、いい部屋だろ?実はこの部屋の鍵は5つある。何に使うかは俺たち5人それぞれの自由さ。どうする?この鍵を受け取るか?」 そそのかしたのは […]

スナッチ

アメリカ 2000監督、脚本 ガイ・リッチー 前作、ロック、ストック&トゥー・スモーキング・バレルズをすべてにおいてスケールアップさせたかのような秀作だと思います。 もう登場人物が多すぎて、誰の思惑がどこと利害衝突して何がどう転んでるのか把握するのが大変なんですが、それも一度腑に落ちると、あれよあれ […]

ポセイドン

アメリカ 2006監督 ウォルフガング・ペーターゼン原作 ポール・ギャリコ 海洋パニックものの大傑作、ポセイドンアドベンチャー(72年)のリメイク。 よりにもよってポセイドンアドベンチャーか~、と思わず腕組み。 いやね、そりゃオリジナルは72年作なんで色々古びてきてるのは確かですが、それを勘定に入れ […]

ダージリン急行

アメリカ 2007監督 ウェス・アンダーソン脚本 ウェス・アンダーソン、ロマン・コッポラ、ジェイソン・シュワルツマン 相も変わらず延々すっとぼけた調子でいかにもウェス・アンダーソンらしい、とニヤリ。 仲違いしてた三兄弟が絆を取り戻すためにインドを旅する物語なんですが、キャラクター造形といい、随所に仕 […]

月に囚われた男

イギリス 2009監督、原案 ダンカン・ジョーンズ脚本 ネイサン・パーカー 月の鉱物資源を掘削するため、単身月面世界で仕事に従事する男が遭遇する、奇妙な出来事を描いたSFスリラー。 監督デビュー作であり、数々の新人賞に輝いた作品です。 まあその、宇宙に1人きり、他天体で孤立無援、ってそれほど目新しい […]

FEAR X フィアー・エックス

デンマーク/カナダ/イギリス/ブラジル 2003監督 ニコラス・ウィンディング・レフン脚本 ニコラス・ウィンディング・レフン、ヒューバート・セルビー・Jr 興行的に大失敗し、レフン監督を窮地に至らしめたいわくつきの作品らしいです。 2015年、ようやく国内初DVD化。 「無限の恐怖。それが、この男の […]

トロイ

アメリカ 2004監督 ウォルフガング・ペーターゼン脚本 デヴィッド・ベニオフ ギリシャ神話におけるトロイア戦争を、原典にとらわれず、わかりやすく現代的に焼きなおした歴史巨編。 はて?トロイア戦争ってなんのこと?と言う人も、さすがに「トロイの木馬」(ウイルスのことではありません)や「アキレスの踵」ぐ […]

  • 2020.06.09

イカとクジラ

アメリカ 2005監督、脚本 ノア・バームバック 両親の離婚を発端に、崩壊していく4人家族の姿をシニカルに描いた作品。 自分本意で差別的な父親と、浮気相手との秘め事を平気で子供に話すようなタガのはずれた母親の間で翻弄される、16歳と12歳の男兄弟に焦点を当てて物語は進行。 共同親権の名の下に、父と母 […]

ライフ・アクアティック

アメリカ 2005監督 ウェス・アンダーソン脚本 ウェス・アンダーソン、ノア・バームバック 相も変わらずなんともまー変な映画を撮る人です、このアンダーソンって人は。 海洋冒険チームを編成して、その探検ぶりを記録映画として発表し続けている男の凋落気味な晩年を描いた作品なんですが、これはファンタジーなの […]

パーフェクトストーム

アメリカ 2000監督 ウォルフガング・ペーターゼン原作 セバスチャン・ユンガー ジャンル映画?と思いきやノンフィクションが原作。 アメリカ東海岸近海でカジキ漁を生業とする漁師たちを襲った未曾有の大嵐の、その発生から収束までを克明に描いてます。 さて、原作がアメリカ本国でどのような評価を受けているの […]

ヴァルハラ・ライジング

デンマーク/イギリス 2009監督 ニコラス・ウィンディング・レフン脚本 ニコラス・ウィンディング・レフン、ロイ・ヤコブセン 諸作を追えば追うほどいかに「ドライヴ」がイレギュラーだったのか、実感させられるレフン監督だ。 人々の娯楽のため、闘奴として鎖につながれた男のあてどない放浪の旅を描いた作品です […]

ザ・ロイヤル・テネンバウムズ

アメリカ 2001監督 ウェス・アンダーソン脚本 ウェス・アンダーソン、オーウェン・ウィルソン 老境に至って破産宣告を受けた父親が、バラバラになった家族となんとかよりを戻すべく、あれこれ姑息に画策する様子を面白おかしく描いたコメディ。 いかにもアンダーソン監督らしい、独特の趣がある作品です。 淡々と […]

バーン・アフター・リーディング

アメリカ 2008監督、脚本 コーエン兄弟 偶然手に入れたCD-ROMが、国家機密に抵触するものだと早とちりした女の、無分別な行動をおもしろおかしく描いたコメディ。 勘違いが勘違いを呼んで、いつのまにか抜き差しならぬ状況へと事態は大混乱、ってのがいかにもコーエン兄弟らしい感じです。 そこはもう、わか […]

ブロンソン

2008 イギリス監督 ニコラス・ウィンディング・レフン脚本 ニコラス・ウィンディング・レフン、ブロック・ノーマン・ブロック イギリスでもっとも有名な囚人として実在するマイケル・ピーターソンの半生を描いた実話ベースの作品。 マイケルは自分の事をなぜかチャールズ・ブロンソンと自認していて、それゆえこの […]

スイミング・プール

フランス/イギリス 2003監督 フランソワ・オゾン脚本 フランソワ・オゾン、エマニュエル・ベルンエイム スランプ気味の女流ミステリ作家が、息抜きのために訪れた南仏の別荘で遭遇する、不可解な事件を描いたサスペンス。 ファンの間では名作、と評価の高い作品ですが、はっきり言って難解です。 いや、厳密に言 […]

ノーカントリー

アメリカ 2007監督 コーエン兄弟原作 コーマック・マッカーシー 80年代のテキサスを舞台に、麻薬がらみの金を偶然手に入れた男とそれを追う殺し屋、老保安官の三もどえの追走劇を描いたクライム・サスペンス。 まあなんと言ってもこの映画は殺し屋を演じたハビエル・バルデムにつきますね。 トミー・リー・ジョ […]

8人の女たち

2002 フランス監督 フランソワ・オゾン原作 ロベール・トーマ クリスマスを祝うために故郷の大邸宅を訪れた家族が、偶然遭遇する殺人事件を描いたミュージカル仕立てのミステリ。 ベルリン国際映画祭ではフランスを代表する新旧大女優が集結した事が話題になり、8人の女優たち全員に銀熊賞が送られることになった […]

トゥモロー・ワールド

アメリカ/イギリス 2006監督 アルフォンソ・キュアロン原作 P・D・ジェームス 全人類が生殖能力を失い、子供が一切産まれなくなった未来社会を描いたSF大作。 物語自体はシンプルです。 種の存亡の淵に立たされ、荒廃、混乱する世界で、なんの偶然か、1人の黒人女性が奇跡的に子供を身ごもる。 過去の縁で […]

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