デヴィッド・フィンチャー

  • 2020.04.27

ソーシャル・ネットワーク

アメリカ 2010監督 デヴィッド・フィンチャー原作 ベン・メズリック フェイスブックの誕生秘話を、創業者マーク・ザッカーバーグに焦点をあて描いた群像劇。 どことなくフィンチャーらしくない題材だなあ、こういうのは他にやれる監督がいくらでもいるのでは、と最初は思ったんですが、見すすめていくうちにどんど […]

ドラゴン・タトゥーの女

アメリカ 2011監督 デヴィッド・フィンチャー原作 スティーグ・ラーソン 2009年スウェーデンで映画化された「ミレニアム1 ドラゴンタトゥーの女」をハリウッドで再映画化。 スウェーデン版の方は私は見てないんですが、あえて見るほどのこともないのでは、と思える力作でさすがフィンチャー、と感心。 やっ […]

ベンジャミン・バトン 数奇な人生

アメリカ 2008監督 デヴィッド・フィンチャー脚本 エリック・ロス アイディアは実におもしろかった、と思うんです。 老人の姿で産まれて、どんどん若返っていく男、という着想は、ちょっと想像をめぐらせただけでもあらゆるドラマが作りだせそうで非常に魅力的な題材だった、と思う。 ところがです。 何を思った […]

ゾディアック

アメリカ 2006監督 デヴィッド・フィンチャー原作 ロバート・グレイスミス 以前見たときは、やたらダラダラと緊張感もなく冗長と思ったんですが、あらためて見直してみて、これのどこが退屈なんだ、とかつての自分を張り倒してやりたくなりましたね。 映画に限らず、どんなメディアでもそうですけど、時間を置いて […]

パニック・ルーム

アメリカ 2002監督 デヴィッド・フィンチャー脚本 デヴィッド・コープ 一般にはフィンチャーの失敗作、なんていわれてますが、私はそれほど悪くはないのでは、なんて思ってたりします。 入居した屋敷に偶然前住人の隠し財産があり、 それを狙う強盗団とうっかり鉢合わせ、という展開に新鮮味はありませんが、それ […]

ファイト・クラブ

アメリカ 1999監督 デヴィッド・フィンチャー原作 チャック・バラニューク なんだか序盤、中盤、終盤で三章に分けたくなるような内容の作品だ、と思いました。 それほど物語の色合いは、くるくると目まぐるしく変化。 最後まで飽きさせず観客をひきつける技に長けている、と解釈することも可能かと思いますが、私 […]

ゲーム

アメリカ 1997監督 デヴィッド・フィンチャー脚本 ジョン・ブランカトー、マイケル・フェリス さて、これはどうなんだろうなあ、と。 ただただオチのために、持てる手法を駆使して恐るべき緊張感を持続させたフィンチャーは凄かった、と思うんですが、いや、それはダメだろ、とスクリーンの前でついつっこんでしま […]

セブン

アメリカ 1995監督 デヴィッド・フィンチャー脚本 アンドリュー・ケヴィン・ウォーカー まさかフィンチャーがここまでのものを練り上げてくるとは思わなかった、と多くの人が思ったのではないでしょうか。 「七つの大罪」をなぞらえた連続猟奇殺人事件を描いた作品なわけですが、本作、今あらためて振り返るなら、 […]

エイリアン3

アメリカ 1992監督 デヴィッド・フィンチャー原案 ヴィンセント・ウォード 初めて見たときは「なんて地味なエイリアン・・・」と肩を落したものですが、20年以上を経過してあらためて見てみると、いや、それほど悪くはないのでは、と思えるのだから、ほんと映画評って、記憶に頼って書いたりしちゃだめだな、とつ […]

  • 2020.02.21

ゴーン・ガール

アメリカ 2014監督 デヴィッド・フィンチャー原作 ギリアン・フリン なにこれ、知識人階級のすてきなラブアフェアを描いてるわけ?セリフの意味がよくわからねえ、と思ってたら、どんどんストーリーは下世話にやさぐれていって、最終的に見終わって思ったのはサイコサスペンスかよ!でした。 さてこれが現代アメリ […]