2014 アメリカ
監督 スティーブン・クエイル
脚本 ジョン・スウェットナム
アメリカ中西部の田舎町を史上空前の竜巻が直撃してさあ大変!って作品。
この手のジャンル映画に多くをもとめる人は居ないだろうし、私も特別ななにかを期待して見た訳ではないので、それなりに充分満足のいく内容ではありました。
最近ハリウッドで流行の家族愛みたいなものが盛り込まれてますが、まあ、心を揺さぶるほど劇的なものではありません。
普通にうん、良かったね、といえる程度のもの。
うおー竜巻すげえ!なんだこの映像!車飛んでるし!屋根ないし!などと、はしゃぎながら見ればそれでよろしい。
唯一、おっ、なかなかやるな、と思ったのは、エンディング近くで、一瞬竜巻の上空の美しい青空を登場人物が確認したシーンでしょうか。
POV方式が随所で導入されてますが、手ブレ感はほとんどないので、疲れることもなく、気楽に見られます。
私ならこれを「意思を持った竜巻」にして人を襲わせるけどなあ、と思ったのはSF好き故でしょうか。
なにかか飛び抜けてるわけではありませんが無意味に背伸びしない良作だと思います。