ドゥニ・ヴィルヌーヴ

ブレードランナー2049

アメリカ 2017監督 ドゥニ・ヴィルヌーヴ原案 ハンプトン・ファンチャー ブレードランナーの続編として、捜査官デッカードと女レプリカントの行く末に焦点を当て、別の角度から話を膨らませていったのは正解だったと思うんです。 えてしてこういう有名作の続編となると、同じパターンの作劇を舞台設定、配役を変え […]

静かなる叫び

カナダ 2009監督 ドゥニ・ヴィルヌーブ脚本 ドゥニ・ヴィルヌーブ、ジャック・ダヴィッツ 1989年にカナダのケベック州モントリオール工科大学で、実際に起こった銃乱射事件をベースとした実話もの。 女性ばかりを狙って28人を銃撃、うち14人が死亡しているという凄惨な事件だったことを配慮してか、登場人 […]

メッセージ

アメリカ 2016監督 ドゥニ・ヴィルヌーヴ原作 テッド・チャン 地球外生命体とのファースト・コンタクトを描いたSF大作。 ある日、何の前触れもなく世界各国12箇所に飛来し、そのまま立ち去る気配のない巨大な柿の種みたいな宇宙船。 定刻になると宇宙船下部のドアが開き、侵入することが可能となる。 内部に […]

ボーダーライン

アメリカ 2015監督 ヴィニ・ヴィルヌーヴ脚本 テイラー・シェリダン メキシコの麻薬組織壊滅チームに抜擢された、女性捜査官の苦悩と葛藤を描いた社会派サスペンス。 まあなんといっても驚かされたのは国境付近で展開される麻薬戦争の凄まじき実態ですかね。 本当にこんな感じなのか?と目を疑う、とでも言います […]

  • 2020.03.14

カナダ 2000監督・脚本 ドゥニ・ヴィルヌーヴ セルDVDにはなぜか「官能の悪夢」などというわけのわからない副題がついているのですが、とりあえず「官能」は期待してもらっちゃあ困る、と制作陣があわてるレベルです。 はてどのあたりが官能?って感じ。 エロチックサスペンスみたいなくくりで売りたかったんで […]

複製された男

カナダ/スペイン 2013監督 ドゥニ・ヴィルヌーヴ原作 ジョゼ・サラマーゴ 近年注目してる監督の1人ですんで、相当な期待はあったのですが、今更こういう方向性の作品を撮るのかよ・・・と幾分落胆した1本がこれ。 この手の傾向の映画は若いうちに一通り済ませておいていただきたかった、というのはありますね。 […]

  • 2020.02.12

灼熱の魂

2011 カナダ/フランス監督 ヴィニ・ヴィルヌーヴ原作戯曲 ワジディ・ムアワッド プリズナーズがあまりにおもしろかったので、遡って見た同監督の作品ですが、これがまたとんでもない作品で、再び仰天。 母の死後、遺言に従い、所在不明の父親と兄を探すために、過去をさぐる旅に出た双子の姉弟を描いた作品なわけ […]

プリズナーズ

2014 アメリカ監督 ドゥニ・ヴィルヌーブ脚本 アーロン・グジコウスキ 評判にたがわず、見事な出来の一本。 見始めて10分で画面に釘付け。 ストーリー自体は単純なんです。 感謝祭を隣人と祝う家族の元から、ふいに姿を消した少女二人。 はたして少女は誘拐されたのか、それとも事故か、家出か。 容疑者とし […]