木々津克久

  • 2020.09.06

兄妹〜少女探偵と幽霊警官の怪奇事件簿〜

2014年初出 木々津克久秋田書店チャンピオンコミックス 1~2巻(全7巻) 死んだ兄の幽霊を目の当たりにして以来、この世あらざる存在を知覚するようになった女子高校生、赤木蛍の遭遇する不思議な出来事を描いたオカルトサスペンス。 ああ、作者らしい路線に戻ってきた、と思いましたね。 名探偵マーニー(20 […]

  • 2020.09.06

名探偵マーニー

2012年初出 木々津克久秋田書店チャンピオンコミックス 1~2巻(全11巻) 少女探偵マーニーの活躍を描いた学園もの。 本職の探偵である父親以上に鋭い洞察力をもち、目端の利く女子高生である、というのがいかにも少年漫画らしいプロットか。 マーニーが「身なりに無頓着な居眠り大好きキャラ」であることから […]

  • 2020.09.05

ヘレンESP

2007年初出 木々津克久秋田書店チャンピオンコミックス 全2巻 見えない、聞こえない、しゃべれない、という三重苦を背負った少女、ヘレンの日常を描いたファンタジー。 で、なにがファンタジーかというとタイトルにもあるとおり、ささやかなESPを彼女は使えるから、なんですね。 超能力と盲導犬の存在のおかげ […]

  • 2020.09.05

アーサー・ピューティーは夜の魔女

2009年初出 木々津克幸メディアファクトリーMFコミックス 1巻(以下続刊) 闇に潜みながら人間を糧としてきた魔物、異形どもが、パンデミックの影響で人類から逆に狩られていく世界を描いた異色作。 いかに超絶な魔力や超常能力をもっていようと、数で迫る人間に対抗できず、伝説の魔物や妖怪が住処を追われ逃げ […]

  • 2020.09.05

フランケンふらん

2006年初出 木々津克久秋田書店チャンピオンRED 全8巻 この作品をどう説明すればいいのか、いささか悩む部分もあるんですが、あえて簡単にまとめちゃうなら「もし人造人間が現代の医学水準を超えた技術をもつ天才外科医だったら」を描いた、スプラッター風味のSFホラー、といったところですかね。 うーん、文 […]

  • 2020.09.05

おどろ

2001年初出 木々津克久講談社マガジンKC 1~2巻(全4巻) 多分作者の商業誌デビュー長編だと思うんですが、自信はないです。 人には見えぬ異形を見抜く目を持つ陽子と、民族学を専攻する田の中が遭遇する怪異を描いた連作シリーズ。 簡単に言っちゃうならいわゆる「心霊もの」ですね。 私が感心したのは怪異 […]