夢奥の細道 90年代松本零士 Twitter Facebook はてブ Pocket LINE コピー 2023.05.112020.03.17 1991年初出 松本零士小学館ビッグコミックス 作者が見た夢をエッセイ風に綴った一作。 もちろんこの場合の夢とは将来的にこうしたい、ああしたい、という夢ではなく、眠っているときに見る、言葉通りの「夢」。 あまりにもたわいないというか、だからどうしたんだというか、ああそうなんですか、と相づちを打つしかないというか、なんの感想も抱けない、ってのが正直なところですかね。 だってオチも考察もなにもないんです。 こういうのが芸になるのは水木しげるだけだと思う次第。 色々無謀すぎます、先生。