蛍の宿

1974年初出 松本零士
双葉社アクションコミックス

男おいどんin明治時代。

偉大なるマンネリズムもさすがに変化を求められたか、今回は時代を変えて大四畳半ものです。

しかしながらやってることはいつもと同じで、長屋でドタバタと酒池肉林。

時代が変わろうが舞台が変わろうがもー、一切関係なし。

ここまでくると「ずっとそのままでいてください・・」と、生暖かい目で見守るしかないですね。

明治時代のおいどんを読んでみたい、と言う人のためだけの1冊。

変り種っちゃー変り種ですかね。

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