60年代ロマン・ポランスキー 反撥 イギリス 1964監督 ロマン・ポランスキー脚本 ロマン・ポランスキー、ジェラール・ブラッシュ ひたすら不穏な映画です。 なんだか神経質そうで人付き合いの苦手そうな女が徐々に精神を蝕まれていくのをじっくり描いた作品。 色んな小道具や、妄想と... 2020.02.19 60年代ロマン・ポランスキー
オススメの一作0年代ジャウマ・コレット=セラ エスター アメリカ 2009監督 ジャウマ・コレット=セラ原案 アレックス・メイス いや私、この手のね、子供なんだけど大人並みに知恵が廻って実は本性が悪鬼っていう筋立てのホラーってね、あんまり好きじゃないんです。 子供って、本質的に獣で残酷じゃないで... 2020.02.19 オススメの一作0年代ジャウマ・コレット=セラ
90年代ドニー・イェン 幻影拳 ザ・マジック・カンフー 香港/中国 1994監督 ウー・マ脚本 リー・マンツァイ 一応、ユンピョウとドニーイェンのダブルキャストではありますが、どちらかと言うとユンピョウ主演。 1940年代の広州を舞台に、日本軍の進攻によってサーカス団の運営をあきらめざるをえなく... 2020.02.19 90年代ドニー・イェン
2012年 プロメテウス アメリカ 2012監督 リドリー・スコット脚本 ジョン・スペイツ、デイモン・リンデロフ 人類創生の起源を描く、なんてキャッチコピーがついてるもんだから、リドリースコットはこの年にして新たな宇宙SFに挑戦するのか!と興味津々だったんですが、蓋... 2020.02.19 2012年
90年代ドニー・イェン 精武門 vol.1 香港/台湾 1995製作総指揮 ロン・シウ・キー脚本 李綺華、陳十三、邱福慶、蕭國華、何永年、莫偉健、鄧貴嬋、張國源 私が見たのは全10巻に及ぶDVDセットの1巻のみ。 かのブルースリーの「ドラゴン怒りの鉄拳」のリメイクとして、ドニーイェン... 2020.02.19 90年代ドニー・イェン
90年代ドニー・イェン ドラゴン・バーニング 怒火威龍 香港 1991監督 ツイ・パクラム脚本 ホン・センパン とりあえずこの作品にたずさわった人間は、物語を作る、と言うのはどういうことなのかという点と、シナリオはどう書くべきなのか、セリフ回しはどうあるべきなのか、と言う点を、もう一度最初から勉... 2020.02.19 90年代ドニー・イェン
0年代 96時間 フランス/アメリカ/イギリス 2008監督 ピエール・モレル脚本 リュック・ベッソン、ロバート・マイク・ケイメン ライトノベルじゃねえんだから、という怒号のようなつっこみが聞こえてきそうな設定ではあります。 「パパはヤクザの大親分」とか、「... 2020.02.19 0年代
オススメの一作2014年クリストファー・ノーラン インターステラー アメリカ 2014監督 クリストファー・ノーラン脚本 ジョナサン・ノーラン、クリストファー・ノーラン ゼログラビティといい、最近のハリウッドはなんだか妙に宇宙づいてるなあ、なんて思ったりもしたんですが、そこはクリストファーノーラン、さすがに... 2020.02.19 オススメの一作2014年クリストファー・ノーラン
2012年 クラウド アトラス アメリカ 2012監督、脚本 ウォシャウスキー兄弟、トム・ティクヴァ原作 デヴィッド・ミッチェル なんだこれ、ってのが見始めて15分ぐらいの感想。 全く予備知識なしで見たんです。 ですんで、入れ替わり立ち代り進行するストーリーがですね実は6... 2020.02.19 2012年
2018年 アップグレード アメリカ 2018監督、脚本 リー・ワネル 暴漢に襲われ、全身麻痺となった男が、最新のAIチップを非合法に外科手術することによって超人化してしまうお話。 あらすじだけ読んでると、なんだかアメコミみたいだなあ、って感じですが、主人公を全くヒー... 2020.02.16 2018年
2014年ジャウマ・コレット=セラ フライト・ゲーム アメリカ/フランス 2014監督 ジャウマ・コレット=セラ脚本 ジョン・W・リチャードソン、クリス・ローチ、ライアン・イングル 大枠で航空機パニックもの。 その手の名画はこれまで大量に存在することもあり、そういう意味での新鮮味はあまりない、... 2020.02.18 2014年ジャウマ・コレット=セラ
0年代ドニー・イェン SPL/狼よ静かに死ね 香港 2005監督、脚本 ウィルソン・イップ ブレイド2とか精武門とか色々ありますけど、広くドニー・イェンの名を世界に知らしめたのはやはりこの作品ではないか、と。 プロットはまあ、よくあるパターンなんです。 巨悪に挑む熱血刑事、と言う図式。... 2020.02.18 0年代ドニー・イェン
90年代ドニー・イェン 邪神拳 香港 1991監督 ジミー・ウォン脚本 リー・ホクン いやもう一体何から書いていいのか、つっこみどころが満載すぎて見当もつきません。 オカルトホラー+カンフーアクション、といったところでしょうかね。 カンボジアの古代神が出てくるあたり、伝奇... 2020.02.18 90年代ドニー・イェン
2010年 胸騒ぎの恋人 カナダ 2010監督、脚本 グサヴィエ・ドラン 正直中盤ぐらいまでは立ち上がりが遅いなあ、なかなか話が進まないなあ、なんて思ってたんです。 ドキュメンタリー風に、物語とは直接関係のない人物の独白がちょくちょくはさまれるのも、変に集中力をそが... 2020.02.18 2010年
2014年 ヘラクレス アメリカ 2014監督 ブレット・ラトナー原作 スティーブ・ムーア 元WWEのトップファイター、ザ・ロックことドウェイン・ジョンソン主演のアクション大作。 なぜか同じような時期にレニー・ハーリンがザ・ヘラクレスという邦題で似たような映画を撮... 2020.02.18 2014年
2011年 幸福の罪 チェコ共和国 2011監督 ヤン・フジェベイク脚本 ペトロ・ヤルホフスキー 少女に対する性的暴行の嫌疑をかけられたリハビリ医を描くサスペンス。 非常に丁寧にリハビリ医の家族関係や周辺の人物が描かれていて、物語は真相を追いながらもその関係性が... 2020.02.18 2011年
2013年 サベージ・キラー アメリカ 2013監督、脚本 マイケル・s・オヘダ ああ、アイ・スピット・オン・ユア・グレイヴの柳の下を狙ったわけね、という感じで、前半はそれほどそそられもしなかったんです。 これでヒロインを聾唖に設定するなんてあまりに鬼畜すぎるだろ、なん... 2020.02.18 2013年
80年代ドニー・イェン タイガー刑事 香港 1988監督 ユエン・ウーピン 若き日のドニー・イェンが出てる、と知って見た1本ですが、いやもう、なんていうかひでえ、の一言ですね。 70年代国産刑事ドラマの粗悪な模倣品、といって全く間違ってない、と思う。 見どころが全然ないんです、... 2020.02.18 80年代ドニー・イェン
90年代キム・ギドク 鰐~ワニ~ 韓国 1996監督、脚本 キム・ギドク キム・ギドクの長編デビュー作。 なんというか「傷だらけの天使」を真っ先に思い出しましたね、私は。 あの世界観、あの雰囲気。 川沿いでテント生活の浮浪者みたいな男、鰐のもとに、突然転がり込んできた死に損... 2020.02.18 90年代キム・ギドク
オススメの一作2011年ドニー・イェン 捜査官X 香港 2011監督 ピーター・チャン脚本 オーブリー・ラム この内容で邦題「捜査官X」はないだろう、とやや憤慨。 アクション映画ファンにアピールしたかったのかもしれませんが「捜査官X」のタイトルで多くの人が想像する物語とはかけ離れていること... 2020.02.18 オススメの一作2011年ドニー・イェン
2014年 エクスペンダブルズ3 ワールドミッション アメリカ 2014監督 パトリック・ヒューズ原案 シルヴェスター・スタローン 今回も文句なしで痛快です。 ああ、おもしろかったね、スカッとした、と見終わったあとに食事がすすむ1本に仕上がってます。 このシリーズに整合性やシリアスな緊張感を求... 2020.02.18 2014年
2013年 コウノトリの道 心臓を運ぶ鳥 フランス 2013監督 ヤン・クーネン原作 ジャン=クリストフ・グランジェ ドーベルマン(1997)で名を馳せたヤンクーネンの久々の新作ですが、前作シャネル&ストラヴィンスキー(2009)と同様にかつてのやんちゃな面影は全くありません。 至... 2020.02.18 2013年
2014年 FURY/フューリー イギリス 2014監督、脚本 デヴィッド・エアー これは格別メッセージ性のない事が、ある意味メッセージになっていたりするのかな、と思ったりもしました。 戦争映画、って重い印象を残すものが多いですが、本作に限っては私、なんかアメコミヒーローも... 2020.02.17 2014年
90年代 ドーベルマン フランス 1997監督 ヤン・クーネン原作、脚本 ジョエル・ウサン 当時、結構話題になり、ヤン・クーネンって何者だ、と騒がれたのを記憶しています。 大友克洋や押井守が好き、と公言していたようですが、私はどちらかというと小池一夫の路線か、と思... 2020.02.17 90年代