2026-04

ドミニク 孤高の反逆者

2024 アメリカ/コロンビア監督、脚本 マイケル・S・オヘダよくあるパターンの最凶ヒロインものかな、と思いきや終盤に衝撃の展開が「舐めてた女が実はキリングマシーンだった」系のバイオレンス。一軒家に籠城した主人公の女と、妊婦に子供と車椅子の...

ナターシャ 盗まれたモナリザを取り戻せ

2025 フランス/ベルギー監督 ノエミ・サグリオ脚本 ローランド・グーセンス、ノエミ・サグリオ、ローラン・トゥルナーどこか懐かしい匂いもする王道コメディキャビン・アテンダントを志すも、資質や高身長に阻まれ、空港の忘れ物係に甘んじていた女性...

KILL 超覚醒

2023 インド監督、脚本 ニキル・ナゲシュ・バート生々しくくたばる連中が死屍累々と1時間45分、ゾンビ映画並みに人体消費量高しニューデリーへと向かう約1200キロのルートを走る寝台列車を占拠した強盗団に、たった一人で立ち向かう軍人を描いた...

キング・オブ・タイタン(リバース・オブ・ヘル)

2025 タイ監督、脚本 ステフェン・ハッカー、アレクサンダー・キースル巨大骸骨がうろうろしてる絵は楽しかったが、それ以外に関しては〇〇DVDジャケットの、携帯ゲームに出てくるモンスターキャラみたいなのに中二魂が刺激されて手に取った一作。ホ...

WEAPONS ウェポンズ

2025 アメリカ監督、脚本 ザック・クレッガー本格ミステリにも似た細やかな作劇が、アクロバティックなオチにそぐわなすぎてあっけにとられる深夜2時17分、突如として自宅から姿を消した小学生17人の謎を追うスリラー。とにかく序盤からインパクト...

狂刃 残照の剣客

2024 中国監督 リー・ウェイ脚本 リー・モウなんかパッとしなかったマックス・チャンがようやく役柄にカチッとはまった快作中国の春秋戦国時代を舞台とした武侠アクション。おそらく配信中心の作品で、劇場公開はしてないと思うんですが、これが予想外...

ブラックフォン 2

2025 アメリカ監督 スコット・デリクソン脚本 スコット・デリクソン、C・ロバート・カーギル心温まるエンディングが昔のホラーのよう『あの世からかかってくる電話』をネタに恐怖を演出し、スマッシュヒットを飛ばしたブラック・フォン(2022)の...

侵蝕

2025 韓国監督、脚本 キム・ヨジョン、イ・ジョンチャン救われなさの向こう側を優れたギミックで描く秀作粗暴で残酷、かつ平然と嘘つくという、『子供だから』で済まされぬ異常性が顕著な女児と、その母の20年を描いたサスペンス。物語は二部構成にな...

THE MONKEY ザ・モンキー

2025 アメリカ監督、脚本 オズグッド・パーキンス乾いた笑いが漏れる、一筋縄でいかないホラーねじを巻きドラムをたたかせると、近くにいる人間の死を誘発する悪魔の玩具を描いたホラーコメディ?猿の玩具自体に意思はなくて。呪いの志向性や事象の独自...

ボーダーランズ

2024 アメリカ監督 イーライ・ロス脚本 イーライ・ロス、ジョー・クロンビー宣伝費も回収できないほどのひどい出来じゃない惑星パンドラを舞台に繰り広げられる、先住民の遺産を巡る争奪戦を描いたスペースアドベンチャー。いやー、80年代。この手の...

ザ・ザ・コルダのフェニキア計画

2025 アメリカ/ドイツ監督、脚本 ウェス・アンダーソンやってることはこれまでと全然変わらないが、笑いの質が大きく変化架空の大国フェニキアを舞台に、大富豪ザ・ザ・コルダが事業の資金繰りのため、娘とともに大陸全土を駆けずり回る様子を描いたコ...

近畿地方のある場所について

2025 日本監督 白石晃士脚本 白石晃士、大石哲也これがダメだと思うのは、私が原作読んでたせいじゃあるまいさて、この作品に関しては、私、珍しく原作を読んでいて。原作は、雑誌記事、ネットの書き込み、インタビューの起こし、手紙などの雑多な文章...