ロック

1/3ページ
  • 2020.11.23

GRAVY TRAIN

私が聴いたのは71年発表のA Ballad of A Peaceful Manと、73年発表のSecond Birthだけ。 ま、とりたてて注目せねばならんほど隠れた良作、というわけでもない。 それほどプログレ臭は濃くないです。 楽曲のベースにブルースロックがあるのと、ヴォーカルが中途半端にソウルフ […]

  • 2020.11.23

GRACIOUS

私が聴いたのは1stアルバムであるGracious!(1970)だけ。 しかし、売る気があるのか、このジャケット。 まあ、いいんですけどね。 一応、コンセプトアルバムらしいんですが、言われなきゃわかんないと思います。 輸入盤で購入したんですけど、それらしい記述は見当たりませんでしたし。 語学に堪能な […]

  • 2020.11.10

GORDON GILTRAP

プログレ情報誌なんかで紹介されてたりすることもあるものだから、てっきり「そういう音」なのかな?と思って聴くと、想像してた以上に「そういう音」ではなくて、いささか戸惑ったりもするミュージシャン。 ちなみにGORDON GILTRAPとはバンド名ではなく、ギタリスト個人のフルネーム。 いうなればソロアル […]

  • 2020.11.09

GONG

世界中に信奉者の存在する、長い歴史を持つバンドですが、私が聴いたのはこの1枚、Angels Egg(1974)だけ。 Radio Gnome Invisible三部作の2作目、という位置づけらしいんですが、購入当時はよもや三部作だったなどとはつゆ知らず、なにげに1曲目を聴いた段階で付帯するアルバム情 […]

  • 2020.11.08

GNIDROLOG

つい最近まで80年代のバンドだと勝手に思い込んでました。 というのも、びっくりするぐらいギターの音色がヘヴィだったから、なんです。 この時代にしちゃあ桁外れの轟音だったんじゃないか?という気がしますね。 楽曲の場面によっては、同時期に活動してたブラック・サバスのギターサウンドより重く感じられるシーン […]

  • 2020.11.04

GILGAMESH

いわゆるカンタベリー系ジャズ・ロック。 私が聴いたのは1stアルバムであるGilgamesh(1975)だけなんですけど、これがなぜだかしらねど不思議に気持ちよくて。 ロックファンが希求するものは恐ろしく薄味でしか存在しない、と思うんですよ。 例によってクールで盛り上がりませんし。 でも、意図的にロ […]

  • 2020.11.03

GENTLE GIANT

ぶっちゃけ、これ、どうしたらいいんでしょう、って音だと思います。 世界中に伝播した数あるプログレバンドの音楽性って、少数の特異なアルバムを除けば、ほとんどがイエスかクリムゾン、ELP、ないしはジェネシス、フロイドの影響下にあると思うんですよ。 地域性はあるにせよ、何にも似ていない独立系統のプログレっ […]

  • 2020.10.30

FUSION ORCHESTRA

テクニカルに緻密なアンサンブルを聴かせつつも、長尺の曲では変幻自在にジャズやブルースロックを行き来し、ハードロック的な突進力も併せ持つ文句なしの1枚。 楽曲構成面での落差の大きさや、ボーダレスにやりたい放題な作風に最初はとまどうかもしれませんが、珍妙に感じるギリギリのラインで破綻していないのがお見事 […]

  • 2020.10.30

FRUUPP

野暮ったさでは1、2を争うシンフォニックロックバンドじゃないかと思いますね。 私が聴いたのは3rdであるThe Prince Of Heaven’s Eyes(1974)と4thであり最終作であるModern Masquerades(1975)だけなんですけど、なによりもまずギターのフレ […]

  • 2020.10.29

FOREST

プログレというよりはブリティッシュ・フォークかと思うんですが、バイオリンやらチェロやらハープシーコードやらピアノやらあれこれ放り込んで試行錯誤してるのがいかにも時代であり、プログレ的、と言えなくはないかも。 私が聴いたのは70年発表のFull Circleだけなんですけど、おや、思ったより悪くない、 […]

  • 2020.10.29

FIELDS

元RARE BIRDのキーボード奏者、グレアム・フィールドが結成したバンド。 鍵盤メインのキーボードロックなんですけど、これが殊の外良い。 どちらかと言うと実験性や派手なインタープレイが目立つタイプではなく、正統派なブリティッシュロックといった印象なんですが、ツボをつくメロディ作りがやたらうまいんで […]

  • 2020.09.27

RARE BIRD

ツインキーボードでギターレスという変則編成なバンド。 私が聴いたのは2ndアルバムであるAs Your Mind Flies By(1970)だけなんですけど、EL&Pのような情熱的でアグレッシヴな音を期待すると大きく肩透かしをくらいます。 というかこれ、キーボード・ロックですらない気がしま […]

  • 2020.09.27

ESPERANTO

総勢10人以上からなる多国籍バンド。 ロックの基本形態に加え、フルートにサックス、ピアノ、キーボード、チェロ、バイオリンに至っては2人も参加してます。 どんな大仰なクラシカルシンフォなんだ?!と、その手のファンは色めき立ってしまいそうですが、意外にも1stはブラック・ミュージックにかぶれたメインスト […]

  • 2020.09.24

ENGLAND

傑作中の傑作と名高い1枚。 バンドはgarden shed(1977)1枚のみを発表して解散してしまうんですが、さすがのポンプロック嫌いな私もこのアルバムだけは例外と言わざるを得ないですね。 やってることはピーター・ガブリエル在籍時のジェネシスとそう大きくは変わらない、と思うんです。 このバンドがす […]

  • 2020.09.23

EGG

後にハットフィールド&ザ・ノースに参加するキーボード奏者、ディヴ・スチュアートが在籍したトリオバンド。 ギターレスの編成なので、EL&Pみたいな感じなのかな?と先入観をいだきそうになりますが、全く別物とまではいかないにせよ、こりゃなんとも独特なキーボードロックだな、と。 私が聴いたのは2nd […]

  • 2020.09.22

EDDIE JOBSON

U.K.でその名を知られたバイオリン(&キーボード)奏者が85年に発表したソロアルバムなんですが、この作品にプログレ的なものを期待すると大きく肩透かしをくらいます。 当時、開発されたばかりのシンクラヴィア(シンセサイザー、サンプラー、シーケンサーなどを統合した電子楽器)を駆使して制作されたアルバム、 […]

  • 2020.09.22

EAST OF EDEN

ジャズ・ロックなのは間違いないんですけど、付け加えられたものの雑駁さがひどく混沌としていて、説明に窮するバンド。 私が聴いたのは2ndアルバムであるSnafu(1970)だけなんですけど、アジアっぽい音使いに相当かぶれてるのは間違いないです。 これはヒッピー文化が何らかの影響を及ぼしてるのかもしれな […]

  • 2020.09.22

DR.Z

見開き観音開きのジャケットがマニア心をくすぐり、紙ジャケで再発された際には多くのプログレファンが買い漁ったことだろうと思うんですが、これほど見かけ倒しなアルバムもなかなかないんじゃないかと正直思いますね。 また発売元のユニヴァーサルが、ジャッケットの帯に綴られた文言で、音楽性に一切触れない、という姑 […]

  • 2020.09.21

DEEP FEELING

ギロチン台がポツンと描かれたジャケットから想像するに、きっと泥臭いブルージーなハードロックに違いない、と私は聴く前から決めつけてたんですが、これが予想を裏切って哀愁のブリティッシュ・ロックだったりするものだから本当にこの時代の英国のバンドは聴いてみなきゃわからない。 私が聴いたのは71年発表のDEE […]

  • 2020.09.20

Darryl Way’s WOLF

CURVED AIRのバイオリン奏者、ダリル・ウェイがカーブド・エア脱退後に結成したバンド。 プログレファンの間では1作目、2作目が有名ですが、なんでしょう、カーブド・エア同様に、私はどちらの作品もあんまり引き込まれるものがなくてですね。 特に1作目のCanis-Lupus(1973)、これプログレ […]

  • 2020.09.20

DARK

ドラムスであるマーク・ナウシーフがリーダーを務めるジャズ・ロックバンド。 実質、ナウシーフのユニットなのかもしれませんが、詳しい情報は探り当てられず。 ゲイリー・ムーアがシン・リジィ脱退後に結成したハードロックバンド、G FORCEにナウシーフは参加してたみたいなんですけど、私は聴いてないんで、どう […]

  • 2020.09.18

CURVED AIR

女性ヴォーカルをフューチャーしたプログレバンドとして、英国ではRENAISSANCEと並んで有名な存在ですが、私は昔からこのバンドにあまりピンときてなくて。 とはいえ、聴いたのは代表作と言われるPhantasmagoria(1972)だけなんですけどね。 幻想的といえば幻想的ですし、おだやかな曲調の […]

  • 2020.09.17

CRESSIDA

私が聴いたのは2ndであるAsylum(1971)だけなんですけど、これが噂に違わぬ好盤でびっくり。 キーボード主導のクラシカルなサウンドなんですけどね、なんと言っても歌メロがいい。 一度聴いただけでストンと耳に馴染む。 構築美を感じさせる長尺の曲を、変に大仰になりすぎず形にしてるセンスもいい。 と […]

  • 2020.09.17

CONTRABAND

トラッドフォークと言っていいと思うんですけど、アコースティックにこだわるわけでなく、エレクトリックなロックの醍醐味もちょいちょい顔を覗かせるのがこのバンドの個性かと。 トラッドに忠実な楽曲と、普通に歌ものなロックソングが半々の割合で収録されており、それが散漫に感じる人もいるかもしれませんが、私は嫌い […]

1 3