2020年6月8日

  • 2020.06.08

素敵なサプライズ ブリュッセルの奇妙な代理店

オランダ 2015監督 マイク・ファン・ディム原案 マイク・ファン・ディム、カレン・ファン・ホルスト・ペレカーン 死にたい人間の最後の瞬間を手助けする非合法な代理店に、自分の死を演出してくれ、と依頼した主人公が、日々を過ごすうちにだんだんと生への執着が湧いてきて・・・というプロットは、ありがちなもの […]

パーフェクトストーム

アメリカ 2000監督 ウォルフガング・ペーターゼン原作 セバスチャン・ユンガー ジャンル映画?と思いきやノンフィクションが原作。 アメリカ東海岸近海でカジキ漁を生業とする漁師たちを襲った未曾有の大嵐の、その発生から収束までを克明に描いてます。 さて、原作がアメリカ本国でどのような評価を受けているの […]

  • 2020.06.08

テイキング・オブ・デボラ・ローガン

アメリカ 2014監督 アダム・ロビテル脚本 アダム・ロビテル、ギャビン・ヘファーナン 認知症をわずらった老婆の「それが病気のせいである」とはとても言い切れない謎の奇行を描いたホラー。 至極日本的な感覚で量るなら、いいのか?ってのは普通にありますよね。 超高齢化社会を迎える国内において認知症といえば […]

トレジャー オトナタチの贈り物。

ルーマニア/フランス 2015監督、脚本 コルネリュ・ポルンボイュ 元々ドキュメンタリーにしようと考えて企画された作品らしいんですが、途中からフィクションに変更。 ベースになっているのはこの映画のキャストでもある人物の実体験だとか。 まーなんとも不思議な感触の映画です。 シナリオだけに着目するなら別 […]

  • 2020.06.08

BABE RUTH

いかにも70年代なブリティッシュハードロックだなあ、と思ったのが一般的に代表作だと言われているセルフタイトルのbabe ruth(1975)。 タイトな演奏の整然としたロックアルバムで、これはこれで悪かないんですけど、個人的にはあんまり心の琴線に触れるものがない。 英国ロックファンはきっとお好きでし […]

  • 2020.06.08

BARCLAY JAMES HARVEST

どっちかというとプログレファン以外の支持のほうが高そうな気もするバンドなんですが、この音を食わず嫌いで済ますのはあまりにもったいない、というのが偽らざる本音。 フォーク・ロック風であるとか、アグレッションに欠けるとかコアなリスナーからすれば物足りなさもあるんでしょうけど、ここまでメランコリックで幻想 […]

  • 2020.06.08

BEGGARS OPERA

70年代に合計6枚のオリジナルアルバムを発表してるバンドなんですが、私が聞いたのはこの1枚だけ。 72年発表のPathfinder。 最初に聞いたときはこりゃ間違いなくドイツのバンドだ、と思いましたね。 フレーズのクサさもさることながら、やることなすことがいちいち垢抜けない。 ストレートに言っちゃう […]

ブレインデッド

ニュージーランド 1992監督 ピーター・ジャクソン原案 スティーブン・シンクレア スプラッターホラーの極北であり、ひとつの頂点がこの作品である、というのは少し褒めすぎでしょうか。 お手本となっているのはサム・ライミの死霊のはらわたであることは間違いありません。 悪趣味にコメディタッチな作風と、血肉 […]

  • 2020.06.08

ルーム

アイルランド/カナダ 2015監督 レニー・アブラハムソン原作 エマ・ドナヒュー この作品が斬新だったのは、多くは加害者側、もしくは事件を嗅ぎつけた第三者側からの視点で描かれるのがセオリーなこの手の題材を、被害者側の視点から、しかも子供の視線を軸として描写した点にあるように私は思います。 産まれてか […]